こんばんは、しろちゃんです。
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【給与総額3年ぶりプラス？】
今日のネットニュースで、「21年度の給与総額、3年ぶりプラス！」
っていう記事がありました。
厚生労働省が本日発表した2021年度の毎月勤労統計調査によると、
基本給や残業代などを合わせた労働者1人当たりの現金給与総額（名目賃金）は、
月平均で前年度比0.7％増の32万604円となったそうです。
なんとプラスは3年ぶり(@￣□￣@;)！！
新型コロナウイルスの影響で経済活動が大きく制限された20年度からの反動で残業代が大幅に増えたんですが、コロナ前の水準までにはもどってないそうです。
厚生労働省から出ている、「毎月勤労統計調査 令和３年度分結果確報」によると以下のような詳細だそうです。
（前年度と比較して）
○ 現金給与総額は320,604円(0.7％増)。
うち一般労働者が421,092円(1.0％増)、パートタイム労働者が99,971円(0.9％増)となり、
パートタイム労働者比率が31.31％(0.30ポイント上昇)となっています。
なお、一般労働者の所定内給与は315,419円(0.5％増)、パートタイム労働者の時間当たり給与は
1,228円(0.6％増)です。
○ 就業形態計の所定外労働時間は9.8時間(8.2％増)となっています。
○ 就業形態計の常用雇用は1.1％増となっています。
働いている身からすると、あまり実感はないですが増えてるんですね💦
手取りはまったく増えてないし、ボーナスは下がりっぱなしのような・・・（笑）
365日毎日更新達成まで、あと84日！！！
おわり
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