こんにちは。しろちゃんです。
このブログ【しろちゃんいんふぉめーしょん】では
【携帯料金を少しでも安くする方法】をお届けします。
このブログを見てくださった皆さんに毎月の携帯料金を少しでも安くしてもらい
日々の生活がよりよくなるようなお得な情報を定期的に配信していきたいと思っています。
一緒にまったり楽しくお勉強していきましょう。
～本日のテーマ～ 分かりやすくかみ砕いて解説 ♪そこから！？笑 携帯電話ってどうやって動くの？♪
さて、本日第3回目のテーマは、携帯電話ってどうやって動くの？っという
基礎となるテーマで解説していきます。
前回第2回目の記事で携帯料金を安くする方法をご紹介しました。
そもそもsimって何？デュアルsimとかなんだよ・・・
聞いたこともないし、意味わからない単語がいっぱい・・・もういいわ
って思った方もいたと思います。
このブログではキーワードとなる単語も皆さんに分かりやすく解説していきますので、
最後までご覧ください。
※かみ砕いて表現する箇所もありますので、細かく言えば微妙に表現が違う箇所もあるかもしれません。こんなイメージを持ってたらいいんだって気持ちで見てください。
ってことでさっそく始めていきましょう♪
第1章 電話はなんで繋がる？
突然ですがみなさん、自宅に固定電話ってありますか？受話器があるやつです！！
もちろん、家族や友達の電話番号を打つと繋がりますよね。
なんで繋がるかっていうと、家の固定電話から電線(電話線)が出ててそれが家の近くの電柱に繋がります。
そして、繋ぎたい相手まで電線を通して伝わっていき、相手の家の電線(電話線)に繋がって電話できるといったイメージです。
もっと単純に糸電話をイメージしてほしいんですが、相手と糸1本で会話することができますよね。
糸を伝って声という音が伝わっているんです。
固定電話も電線という糸を伝って遠い相手と繋がることができるんです。
第2章 じゃあ、携帯電話ってどうやって繋がるの？
でも携帯電話には、糸なんかついていません。
ではどうやって繋がっているのでしょう・・・？
携帯電話も固定電話と同じで、電柱は必要です。
これは、携帯電話の場合は携帯基地局と言います。
日本全国のいろんなところに携帯基地局が建っているんです。
最近は、楽天が第4のキャリア(docomo,au,softbankの次)として全国に楽天の携帯基地局を頑張って作ってエリア拡大してますってニュースもありますよね。
みなさんのまわりにも携帯基地局いっぱい建ってますよ・・・笑
携帯電話は常に近くの携帯基地局(電柱)を探し、電波(糸)を繋げて通信しているんです。
電波が3本立つと電波がいいと言われているのは、周りにたくさんの基地局がありいつでも電波を受け取れるよ～って状態を指します。逆に山奥では、電波が悪いっていいますよね。これは、そこに電波を送れる基地局が少ないため、電波受け取れないよ～と言っているのです。
第3章 電波を受け取るためには？
携帯電話などで電波を受け取るためには、通信サービスを誰かに提供してもらわないといけません。その通信サービスを提供しているところが、皆さんご存じの
NTTドコモ(docomo) , KDDI(au) , ソフトバンク(softbank) , 楽天グループ(楽天モバイル)です。
この4社が携帯基地局を建てることができ、日本中に電波を張り巡らせて皆さんの携帯と繋がっているんです。
docomo,au,softbank,楽天モバイルは、simというチップを使って携帯電話で電波を受け取ることができるのです。(携帯電話の中に必ず入っている小さなSDカードみたいなやつ)
simについては、また別の記事で詳しく解説しますね♪
例えばですが・・・
simというチップの中に、しろちゃんという人物がauと契約して通信サービスを受けてますよーっていう情報が入っています。
しろちゃんの携帯電話は常に誰か繋がってくれませんか～って電波を出し続けています。
「おーい、auの電波どこかにおらんか～？」ってな感じで！笑
目には見えませんが身の回りには、docomoやau,softbank, 楽天の電波が飛び交っています。
第2章でお話した携帯基地局から電波(糸)を出しているんです。
そして、しろちゃんの携帯電話にauの電波(糸)が繋がることによって遠くにいる誰かと電話したり、ネットに繋げたりすることができるんです。
ちなみに、mineoやY!mobileといった格安会社(格安キャリア)もsimを使って電波を受け取ることができますが、携帯基地局は持っておらず、NTTドコモ(docomo) , KDDI(au) , ソフトバンク(softbank) の携帯基地局を借りて電波を繋げているんです。
ここの話も格安simって記事をいつかあげて詳しく解説しますね。
まとめ
携帯電話で通信するためには、simというチップが必要です。
simは携帯電話が繋がるための心臓なんです。
人間は心臓がないと動けないですよね。携帯電話も一緒でsimがないと電話やネットをすることができません。
simを携帯電話に入れることによって、docomoやau, softbankと通信サービスを行うことができるのです！
さて、今日はこのあたりにしておきましょう♪
本日のテーマは、少しボリュームが多くなって作るのに時間がかかっちゃいました。
分かりにくかったらごめんなさい・・・
携帯電話がどうして繋がっているのか少しでもイメージがついたら嬉しいです。
これから重要なテーマとなるsimについての入口となる内容なので、しっかりお勉強していきましょう♪
ご覧になった皆さんからご質問頂けるようでしたら、
分かる範囲でその話題にもお答えしていきたいと思っています。
気軽にコメントよろしくお願いします。
では、最後に
今日から見直せば遅いことはないです！
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以上、しろちゃんいんふぉめーしょんでした。
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