9月25日 野菜の豆知識② ~秋野菜 ニンジン編~

しろ嫁のやらかし日記♪

こんにちは、しろちゃんの奥さんです。

ブログ40日目

ニンジンは炒め物やサラダ、カレーライスにも使えて
何にしてもおいしい食材ですね☺

【秋の野菜 ニンジン♪】

ニンジンって秋の野菜だったんですね。
スーパーに行くと、1年中並べられているイメージだったので、知らなかった・・・(笑)

ニンジンの栄養素は??

ニンジンはB-カロテンとカリウム、食物繊維が豊富な根菜。

(しろ嫁ここで、google先生に情報を求む・・・)

①ビタミンB-カロテン/ビタミンAとは
 
 ビタミンB-カロテンはビタミンAに変換されて作用する。
 生体内では皮膚や粘膜の健康を維持したり、光刺激反応に重要な役割をしたり、
 様々な細胞の増殖や分化に寄与する。

②カリウムとは
 
 心臓機能や筋肉機能の調節、細胞内の酵素反応の調節などの働きをしている。
 また、腎臓でのナトリウムの再吸収を抑制し、尿中への排泄を促進するため、
 血圧を下げる効果がある。

③食物繊維とは
・不溶性食物繊維
(穀類、野菜、豆類、キノコ類、果実、海藻、甲殻類)←ニンジンはこっちかな。
 便通促進、大腸内で発酵・分解されることでビフィズス菌などが増えて腸内環境が良くなり、
 整腸効果がある。

・水溶性食物繊維
(昆布、わかめ、こんにゃく、果物、里芋)
 粘着性により胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく食べすぎ予防になる。
 糖質の吸収をゆるやかにし、食後血糖値の急激な上昇を防いでくれます。
 胆汁酸やコレステロールを吸着し、体外に排泄する。
 大腸内で発酵・分解されることでビフィズス菌などが増えて腸内環境が良くなり、
 整腸効果がある。

ニンジンの主な効果としてのまとめ

ニンジンには、
抗酸化作用・利尿効果・風邪予防・目の機能向上・
便秘解消・胃腸の働きを助ける効果があります。

ちなみに、油で調理をした方が、B-カロテンの吸収率が上がるそうです。

ふおおおおお。

ニンジンだけでもこんなにいろいろな作用があって驚きです。

今まで何気なしに選んだり、食べたりしていた食材の見る目が変わりそうです。(*’ω’*)

明日は里芋。

おわり

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