12月24日 クリスマスリースの秘密

しろ嫁のやらかし日記♪

こんばんは、しろちゃんの奥さんです。

今日はクリスマスイブですね。
みなさんお家になにか飾られていますか?
しろ家ではクリスマスリースを飾っています。

クリスマスリースには飾りだけではなく、
込められた思いもあるようです。☆

ブログ130日目

【クリスマスリースの意味】

①豊作を願う
リースには、常緑の植物が用いられます。
常緑の植物は年間を通して葉を茂らせているため、
このことから農作物の繁栄を意味している
とされています。
さらにリースには、松かさやリンゴを装飾することが多いですよね。
自宅に飾っているリースにも、松かさや小さなリンゴが飾られているという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
これらは収穫の象徴とされていて、特にリンゴは冬の寒い時期にも収穫ができて、
栄養のある作物のため、神への供物としても用いられていたそうです。

②魔除け
リースに用いられる常緑の植物には、モミの木やヒイラギが一般的です。
その中でも、特にヒイラギについてはとがった葉の形状が特徴的で、魔除けの意味があるとされています。

③永遠
リースの形は、ドーナツのような輪になっていますよね。
これは、輪になっていて途切れることがないことから、永遠を意味するとされています。
聖書の中で「私はαでありΩである。最初であり最後である」との記載があり、
これは神とその愛が永遠の存在であることを表現しているのだそうです。
キリストの永遠の命を願う意味が、込められているとされています。

④新年の幸福祈願
日本では「クリスマスリース」は「クリスマスの時だけの飾り」というイメージが強いですよね。
カフェやお店で飾られているクリスマスリースはクリスマスが終わると、
お正月飾りを飾るために片付けてしまうことがほとんどですよね。
しかし、キリスト教圏のご自宅では、新年の幸福を願って年明けも飾られることが一般的とされているのだそうです。
日本ではクリスマスを過ぎた後もリースを飾っていることは、馴染みがあまりないかもしれませんが「すぐにしまわなくてはいけない」と、いうわけではないのですね。

4つの思いを知って、
いつか、しろちゃんと一緒に思いを込めながら、
手作りリースを作ってみたい!そんなことを思うしろ嫁でした。

おわり

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