こんばんは、しろちゃんの奥さんです。
ブログ187日目
【しろ夫婦の日課が増えた】
最近しろ夫婦の日課がひとつ増えました。
なにかというとビィフィズス菌入りのヨーグルトを毎日食べること!(笑)
かれこれ1か月くらい続いているのではないでしょうか。
何がきっかけで食べるようになったのか、しろ嫁は思いだせませんが
「ビィフィズス菌を食べなきゃ!」と思って食べるようになりました。
ちなみにビィフィズス菌は、
乳酸菌の一種で、主に人間や動物の腸内に存在する代表的な善玉菌のことです。
ビィフィズス菌って体に良いとなんとなく聞いたことはある方も多いかなと思いますが、
こんなにたくさんの体に良い様々な働きをしてくれるんですね。
①整腸作用(腸内環境改善作用)
整腸作用とはビフィズス菌により、腸内有害菌が抑制され腸内フローラバランスが改善し、
有害菌によって生成する腸内腐敗産物(アンモニア、インドールなど)が減少し、
結果として排便状態が改善します。
(便秘気味だったしろ嫁も毎日継続してビィフィズス菌を摂ることによって
少し改善されたような気がしています!)
②腸内フローラの改善を通じて感染防御の効果の発揮+免疫調節作用
これはビフィズス菌が人体最大の免疫器官である腸管を刺激し、免疫力を高め感染防御、発ガン抑制、アレルギー症状の改善(花粉症など)など様々な効果に通じます。
またビフィズス菌を飲用することによる脂質代謝改善効果なども報告されています。
さいごに、ビィフィズス菌は酸に弱いため、どうしても胃酸によってある程度減ってしまいます。
それをなるべく避けるたまに食後に食べるのがいいようです。食後であれば、胃に入った食べ物によって胃酸が中和されているからです。
せっかくヨーグルトを食べるなら、
みなさんも体に良いビィフィズス菌入りヨーグルトを食べてみてはいかがでしょうか♪
各ヨーグルトのパッケージを見てみると、「ビィフィズス菌」の文字が入っているので、
すぐ分かると思います♪
しろ夫婦は今日も食べます(笑)
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しろちゃん追記♪
ヨーグルトには、乳酸菌やビフィズス菌などの菌が含まれています。
しかし、全てのヨーグルトにビフィズス菌が含まれているわけではありません。
ビフィズス菌は、しろ嫁の説明にもあったように酸素や酸に弱く、
ヨーグルトでの増殖が難しいのです。
発酵した後、製品が食べられる前にビフィズス菌が死んでしまうようで、
生きたビフィズス菌を豊富に含むヨーグルトを作るのが難しいんです。
乳酸菌の入っているヨーグルトも整腸作用は十分にあるのですが、
生きているビフィズス菌の入ったヨーグルトの方がより効果が高いとされています。
体の中のビフィズス菌を増やすためには、
生きたまま腸まで届くビフィズス菌入りのヨーグルトを毎日継続して摂取することが大切です♪
毎日の食事に積極的に取り入れましょう(^○^)
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おわり
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